おとなの保健室について
おとなの保健室でご相談をお受けするのは、
保健師等の医療や福祉の専門職です。
心と身体、そして暮らしや人間関係。
どれか一つだけ切り取るのではなく、
その人の生活全体を大切にしながら、お話をお聴きしています。
病院に行くほどではないけれど、つらい。
誰かに話したいけれど、うまく言葉にできない。
そんな状態でも、まったく問題ありません。
おとなの保健室は、
「今すぐ元気になること」を目的とした場所ではなく、
今の状態を一緒に整理し、
その人らしいペースを取り戻していくための場所です。
無理に答えを出したり、考えを押しつけることはありません。
安心して、今の気持ちを持ってきてください。

なぜこの活動をしているのか
この活動を始めたのは、
本当はしんどいのに、
打ち明ける相手や場所がなく、
ひとりで抱えている人が多いと感じてきたからです。
体調のこと、気持ちのこと、人との関係。
どれも生活の中では切り離せないのに、
つらさはつい後回しにされてしまいます。
おとなの保健室は、
そうした「まだ言葉になっていない状態」を、
そのまま持ち込んでいい場所でありたいと考えています。
誰かに話を聴いてもらうことで、
少しずつ自分の状態に気づいていく。
そんな時間を、大切にしています。


「相談することではないかも」
そう感じている段階でも大丈夫です。
まずは、話してみるところから始めてみませんか?